天塩スタジオ

今回は、きのこをたくさん使った重ね煮教室を開催いたしました。

まず、重ね煮について学んでから実習が始まりました。

基本の重ね煮は、鍋に重ね塩（天塩やきしお）、きのこのせん切り、玉ねぎの回し切り、人参のせん切り、重ね塩の順番でいれていきます。

弱火で40～50分、きのこと野菜の香りがしてきました。

きのこと野菜たっぷりの豆乳シチューには、コクのある”こだわりの豆乳”を使用しています。

土鍋ごはんに”天海のにがり”を入れることで、不足しやすいマグネシウムを補えます。

“天海のにがり(マグネシウム)”を料理に使用すると、ふっくらつやつやのごはんや、煮崩れ防止、あくを取りやすくなるなど様々な効果が期待されます。

皆さんで協力して美味しい料理が完成しました。

ソースも加藤先生の手作りで、さらにおいしくいただきました。

 

【ご利用者の声】

「海が見えるスタジオで、身体にやさしいお話を聞くことができ、とても貴重な時間となりました。」

「重ね煮のレパートリーが増えればいいなと思いました。まずは重ね煮を作ってみます。ありがとうございました。」

「楽しかったです。家に帰ったらいろんな料理に使ってみたいです。」

 

お越しいただいた皆様、楽しいお話をありがとうございました。

加藤先生、スタッフの方々、ありがとうございました。