赤穂化成は「新しい海洋文化の創造」を通じ、広く社会に貢献することが願いです。

①赤穂の海水100％使用
赤穂市の東に位置する坂越（さこし）地区。山の豊かな養分が溶け込む坂越の海は牡蠣の名産地として知られています。穏やかな瀬戸内海を望む坂越の綺麗な海水100％使用した「塩の国　赤穂産」の塩です。
また、赤穂義士パッケージでお土産にもおすすめです。

②伝統を受け継ぐ塩
赤穂東浜は江戸初期より塩作りで発展し、その高い製塩技術は日本全国に伝わりました。赤穂東浜の塩田で塩作りをしてきた赤穂東浜塩業組合は1971年（昭和46年）に赤穂化成株式会社に生まれ変わり、その精神は今も受け継がれています。赤穂東浜の塩作りに思いを馳せ、伝統の平釜（昭和初期のST式平釜）製法によるこだわりの塩を再現し、昔懐かしい味わいの「赤穂東浜の塩」が生まれました。

③にがりを含むまろやかなあら塩
伝統の平釜製法により、やわらかな口溶けのまろやかなあら塩に仕上げました。にがりを含んだあら塩は料理に使うと食材がもつ奥深い味わいを引き出します。

④「五つ星ひょうご」に選定
「五つ星ひょうご」とは、ひょうご五国（摂津･播磨･但馬･丹波･淡路）の豊かな自然や歴史･文化を生かした産品の中から、ひょうごの良さをアピールする「地域らしさ」と、これまでにない「新しさ」を兼ね備えた商品に付与されます。