赤穂化成株式会社は、「カル・リプケンワールドシリーズ」Ｕ12 野球日本代表チーム"若武者NIPPON"のオフィシャルパートナーとして、「熱中対策水」「天海のにがり」で選手の健康をサポートしています！

若武者NIPPONは、12歳以下の少年野球チームを、2019年8月にアメリカで開催される野球の世界大会「カル・リプケンワールドシリーズ」へ派遣するプロジェクトです。2019年6月27日、赤穂化成株式会社がオフィシャルパートナーを務める、「カル・リプケンワールドシリーズ」日本代表チームに前東京ヤクルトスワローズ監督の真中満さんが就任されました。真中監督は「チームを優勝に導けるよう頑張ります。子どもたちの今後の野球人生にプラスになるようにしたいです。」と8月にアメリカで行われる世界大会に向けて意気込みを語り、"新生若武者NIPPON"が始動しました。

　

・カル・リプケンワールドシリーズとは

アメリカＮＯ.1の少年野球リーグ「ベーブルースリーグ」が主催する、各地域を勝ち抜いてきた全米チャンピオンと日本、韓国、オーストラリアなど海外勢が世界ＮＯ.1を競う12歳以下の硬式野球世界大会です。以前、大リーグのオリオールズで活躍した「カル・リプケン」氏の名前を大会名に冠し、2000年より開催されています。本年2019年大会は、アメリカミズーリ州ブランソンで8月2日より10日まで開催され、日本各地から選ばれた球児たちが日の丸を背負い世界に挑みます！

　

・若武者NIPPONについて

同大会への日本代表チーム（12歳以下の少年で※ボーイズリーグとヤングリーグ中心）の派遣は、故星野仙一氏の提唱と資金援助により2006年に始まりました。星野仙一さんの急遽にともない、選手団の派遣を断念せざる得ない状況に置かれましたが、少年達の夢と星野さんの志を継続すべく、2019年より、日本少年野球連盟が中心となり選手派遣のプロジェクトを立ち上げました。プロジェクト名は「若武者NIPPON」その名はチームの愛称としても使用されることが決定しました。2019年5月、全国から推薦された選手37名が集結しトライアウトが行われ、熾烈な競争を勝ち抜いた15名が晴れて日本代表に選ばれました。※ボーイズリーグは、1970年に設立され、約25,000人（小学部116チーム、中学部620チーム）が所属しています。

　

・赤穂化成は「熱中対策水」、「天海のにがり」で日本代表選手の健康をサポートしています！

今回の日本代表チーム、愛称「若武者NIPPON」には、サポートチームとして管理栄養士や料理家が同行し、異国の地でも選手が日本と変わらないパフォーマンスを発揮できるよう、体のコンディション、内面のコンディションを食事の面でサポートしていきます。こういった食事のサポートは、日本の未来の食文化を担う「食育」にもつながるものであり、また夏の過酷な暑さの中での練習をサポートしたいという想いから、赤穂化成はこの度「カル・リプケンワールドシリーズ」日本代表チームのオフィシャルパートナーに就任しました。

・熱中対策水

水分と塩分を美味しく補給できる清涼飲料です。汗で失うイオンバランスを再現しているので、暑さから体をサポートします。レモン味、日向夏味、ぶどう味などがあります。

・天海のにがり

海洋深層水100％のにがりで、栄養機能食品（マグネシウム）です。飲料に薄めて飲むと、食事で補いきれない必須ミネラルのマグネシウムを補給できます。