2016/10/24/

1200年以上の歴史を持つ「赤穂の塩」をPRするイベント

カテゴリー:地域貢献活動

1200年以上の歴史を持つ「赤穂の塩」をPRするイベント「まるごと赤穂大博覧会」が赤穂商工会議所や市、地元企業など約30団体でつくる実行委の主催で、赤穗市加里屋のJR播州赤穂駅周辺で開催されました。

2010年11月3日~21日に開催された《赤穂まるごと大博覧会》のソルトアートイベントでは『巨大塩の像』を展示して、話題を集めました。弊社赤穂化成株式会社では、トレードマークである鯨のモニュメントを創り出し好評を博しました。

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2011年9月の2回目の開催では、弊社、赤穂化成株式会社が制作協力したピラミッド形の巨大盛り塩(高さ約5メートル、一辺約5,7メートル)が駅前の広場にお目見えし、来場者たちは写真を撮ったり、中の通路に置かれた神棚に手を合わせたりして、盛り塩の中を歩いて体を清めてもらう趣向でした。

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播磨灘でとれた赤穂の塩約5トンを使い、約2週間を費やして、鉄骨と木板で作った枠組みに水を溶かした塩を盛り、乾燥させて仕上げました。エジプトのピラミットに見立てて、内部に高さ約2メートル幅約1メートルの通路も設置しました。


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そのほか、市内に隠された5つの塩像の謎を解くミステリーラリー、木琴の木を塩で製作した世界初の楽器「塩琴」の演奏会などを開催され、その他、地元グルメ商品の提供や塩の結晶作成体験教室も行われました。



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2012年11月の3回目では、弊社、赤穂化成株式会社が制作協力した塩で作った「塩琴」のライブパフォーマンス、県立赤穂高校吹奏楽部の1、2年生の約20人が、塩を固めて木琴形にした楽器「塩琴」の演奏を披露しました。

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飯面 雅子(いいめん まさこ)氏による「ソルトアニメーション」のパフォーマンスなどが好評のうちに開催されました。


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