天塩スタジオ

暖かな春の日ざしがなによりうれしい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は、春休みに行った家族で作るうどん教室のご報告です。

 

うどん作りは、のばした生地を包丁で切り、鍋で茹でるのでお子様は十分注意して下さい。

さて、どのような教室になるのか?

さあ、手打ちうどん作り教室の始まりです！

まずは、塩水と小麦粉を混ぜていきます。

「小麦粉が手にくっついて取れない！」「うまくまとまらない！」と言った声が聞こえてきますが、がんばって混ぜていくと皆さんうまくまとめることが出来ました。

次は、生地を足で踏んで鍛えます。

子供たちは、駆け抜けるように生地を踏んでいきます。

袋を破らないように注意してね！

 

あれ？もう疲れたのかな？

まだまだ序盤、少し休んでから又がんばってね！

出来た生地は、適当な大きさに切り分けていったん寝かせて熟成させます。

来場された皆さんは、このとき天塩の包装工場を見学されました。

 

さて、この後は生地をのばします。

うん、うん、みんなうまく伸ばしていますね。

次に、生地を折りたたみ、包丁で切っていきます。

手を切らないように注意してね！

あれ、うどんがそうめんに？

細ければ、茹で時間が短くなるだけだから大丈夫！

 

あとは、たっぷりのお湯でうどんを茹でていきます。

さあ、釜揚げうどんでいただきます！

みなさん、美味しいと感動されていました。

あるお子様は、「こんな美味しいうどん食べたことがない！」

最後は、皆さん完食でした！

自分で初めて作ったうどんはさぞ格別だったと思います。

家族で作る○○教室シリーズは、春休み等お子様の長期休暇で企画していきますので、今後ともよろしく御願いします！