天塩から揚げ
塩も旨味が決め手!
最近静かなブームを見せる塩唐揚げ。
塩は味の良し悪しを決める重要な役割を果たします。だから、にがり成分をたっぷり含んだ旨味のある塩を選びたいものです。
もうひとつ唐揚げに欠かせないものは、にがり。下味調味料ににがりを加えると、肉がジューシーに仕上がります。
「唐揚げににがり!」は、もう常識ですね。
材料
鶏もも肉・・・300g
しょうが(すりおろし)・・・1片
にんにく(すりおろし)・・・1片
長ねぎ(みじん切り)・・・少々
下味調味料:
赤穂の天塩・・・小さじ2/3
天海のにがり・・・大さじ1
酒・・・大さじ2
片栗粉・・・適量
キャベツ・・・適量
ミニトマト・・・適量
レモン(スライス)・・・適量
作り方
1) 鶏肉は身の側を筋切りし、ひと口大の大きさに切る。
2) ボールに1の鶏肉、下味の調味料としょうがとにんにくのすりおろし、長ねぎを加え30分ほど漬け込む。
3) 揚げ油を170~180℃に熱し、2に片栗粉をまぶしカラッと揚げ、十分に油を切り、器に盛る。
好みでキャベツ、レモン、ミニトマトを添える。