室戸海洋深層水
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「天海の水」は、1985年、日本で最初に旧科学技術庁が海洋深層水の研究と開発のモデル地区に指定した、清浄な海で知られる高知県室戸の沖合から取水された海洋深層水を使用しています。
一般的に海洋深層水とは、光合成に必要な太陽の光が届かない水深200m以深の、水温が急に冷たくなっている層にある海水のことをいいます。海洋深層水は表層の海水と異なり、水温が10℃前後と低温で、年間を通じて一定し極めて清浄です。
海洋深層水は「母なる海」の言葉通り、人間の体液組成にきわめて近い水。健康に大切な様々なミネラルを含むことが大きな特長です。赤穂化成はこの室戸海洋深層水を100%原料として、独自の技術により塩分のみを取り除き、硬度調整して、理想的な水に仕上げました。
私たち赤穂化成は、発売当初の1998年から今現在まで海洋深層水について高知大学医学部をはじめ数多くの機関と地道に研究を行ってきました。研究結果を学会で発表したのはこれまでに100件以上を数え、今も海洋深層水が健康に与える影響をさまざまな角度から研究をすすめています。
室戸海洋深層水は、マグネシウムやカルシウムをはじめとする多種類のミネラルを含んでいます。当社は、海洋深層水「天海の水」シリーズをはじめ、海から得られるミネラルを調整し用途に合わせた商品をご用意しています。海の自然なミネラルを含む海洋深層水で、不足しがちなミネラルを補給しましょう。